なんで日記を書こうと思ったのかについて
社会人になってはじめて会社を休んだ。
インフルエンザだった。
外に出ることはおろか起き上がってテレビを見ることもままならずひたすらうずくまりたまにラジオのまとめを寝ながら聞くうちに、自分は無だと思った。
これまで4年以上目まぐるしく働いてきてとくにここ1年はぜんぜん休まず頑張って来たように思っていたけれど感じたのは「無だな」ということだった。
マジか、、と思ったけどやっぱりマジだった。
何がおいしいとか楽しいとか面白いとか思い出せないのだった。。
だからこれを機に、一日の終わりに振り返って何か書いて無じゃなかったという証拠づくりというか何というかをやってゆきたいと思った。